ヒマワリのスカート

好きなことのスケッチブックです。気の向くままに書いています。よかったら覗いていってね♡

月を見ましょう

今日20時過ぎに家に帰ったら、夫もちょうど少し前に家に帰った頃だった。

 

月を見ましょう。

 

と野鳥観察用の双眼鏡を手渡された。

 

家のそばから双眼鏡をのぞいて月を見た。

双眼鏡で見るとクレーターの柄がクッキリ見える。

 

満月かなー、いやまだじゃない、という会話。

 

調べると明日が満月みたい。

 

そして3年ぶりの皆既月食スーパームーンなんだそう。

 

ダイサギとコサギ

サギを観察することができた。

 

光るような真っ白さで、どうやってあの白さを維持しているのか気になる。

 


f:id:guuuuutara:20210117115438j:image


f:id:guuuuutara:20210117115637j:image

冬の間はクチバシの黄色いダイサギ

首をくねる様子が美しい。

 

 



f:id:guuuuutara:20210117115738j:image

こちらはクチバシの黒いコサギ

 

サギ同士は種類が違っても一緒にコロニーを作ると野鳥の本に書いてあった。

ここにいたダイサギコサギも同じコロニーに属しているのだろうか。

 

 


f:id:guuuuutara:20210117120203j:image
ぼやけて小さ過ぎるけれど、たぶんキセキレイ

セキレイは英語でwagtailというらしい。

尻尾がピョンピョンと上下に動いて、ちょこちょこと歩いてかわいい。

相模川県立公園 野鳥観察

今日は北里大学の近くにある、相模川県立公園に行ってきた。



f:id:guuuuutara:20210105185349j:image

雀の群れ


f:id:guuuuutara:20210105184937j:image

くちばしの黄色いカルガモ


f:id:guuuuutara:20210105185000j:image

マガモの夫婦

 


f:id:guuuuutara:20210105185402j:image

蠟梅?良い香りがした。

 


f:id:guuuuutara:20210105185458j:image

良い天気だった。

 

写真に撮れなかったけれど、ハクセキレイメジロも見えた。

 

 

 

 

 

野鳥観察のはなし。

今日は駅の近くの公園に行ってハシブトガラスムクドリハクセキレイらしきもの、キジバトを見つけた。

 

意識すると家の近所にも色々な鳥がいて面白い。

 

双眼鏡で覗くと、枝をブランコのようにしてぶら下がって遊んでいる様子や、餌をついばむ様子が見られて面白い。

 

もっと良い双眼鏡が欲しい。野鳥の会のオススメのニコンモナーク7 で3万円近くする。

今のは数千円のもので、ボヤけてあまり良く見えない。

メルカリでも値崩れしてないから、リセールのことを考えると実質無料では?なんてふざけたことを考えている。

 

カメラも欲しくなるけど、値段が青天井な世界だから気をつけないと。

 

 

明日は車で市の緑地公園に行って、家電量販店で双眼鏡をチェックする予定。

 

2020年の大晦日の日記。

今日は朝ごはんに明太ごはんとフライング黒豆。

ウクレレブルーノ・マーズをひいたりしながらノンビリした。文鳥のぶんちゃんは肩の上にいた。

冷蔵庫にあるもので簡単にお昼ごはんを食べた。

 

その後、夫と散歩をしながら野鳥の観察をした。見られたのはヒヨドリメジロとスズメ。

寒すぎて暖を取るために入ったコーヒー屋で、夫はコーヒーのドリッパーを買う。

その後喫茶店に入る。レトロな昔ながらのいい感じの喫茶店なのに、店主?が白いズボンに長靴で愛想がゼロなラーメン屋の風貌で戸惑う。

電車で最寄り駅まで戻って、電気屋で双眼鏡をチェックする。

 

帰ってから頂き物のロールケーキを食べる。

栗きんとんを作る。裏ごしがおっくうでハンドブレンダーを使っちゃった。

 

買ってきた蒲鉾と伊達巻き、頂き物の黒豆となますと一緒にお重に詰めるとなかなかおせちっぽい。

 

お風呂に入って、お蕎麦を食べて紅白を途中から見て、そろそろ今年もおしまい。

 

 

こんなに鳥が可愛くなるなんて。

こんなに鳥が可愛くて仕方がなくなるとは思わなかった。

 

今年の5月ごろからいとこのお姉ちゃんが文鳥を飼い始めた。

毎日のように文鳥の写真が送られてきてた。

いいね!とスタンプを返信する毎日。

そして、7月にいとこのお家に遊びに行き、

毛並みの美しさ、かわいさに驚いた。

そして、文鳥くんが肩に乗った瞬間、恋に落ちた。

 

昔小学生の頃にハムスターを飼っていたけれど、全然お世話ができなくて。

結局お母さんがお世話をしていた。

 

だから、文鳥を飼うことにも不安があった。

 

でも、私の夫はマメで愛情深くてお世話好きの人。

夫がいれば安心。

 

夫へ文鳥を飼いたいとPRすると、はじめ

「お世話するの僕にならない?それはいやだよ」と言っていた。

でも段々と夫も文鳥YouTubeを見たりして

文鳥の可愛さに気づきだした。

 

犬猫に比べたらお世話も楽といっても、お世話をしないといけないし、

命を預かることは不安だね、と言っていたけれど。

とりあえず小鳥ショップ等を見てまわっていた。

 

ヒナだと手乗りになるけれど、ヒナを育てるには長時間家にいる必要があり

私たちの生活リズムだとちょっとヒナは無理そうなので

成鳥を探していた。

成鳥だと人間になつかないことも多いらしいんだけれど、

カインズで出会ったぶんちゃんが、カゴごしに私たちの手をつついた瞬間に

「この子だ!!」と夫と顔を見あわせた。

 

夫のおかげで鳥かごも他の餌も色々と揃えてもらえた。

夫は本当にお世話が得意だな、と思う。

ぶんちゃんをよく観察して、必要そうな足台なんかを色々とDIYで作ってくれてる。

 

そして、ぶんちゃんがやってきて10日余りになるけれど、

生活が色々と変わった。

 

早起きが出来るようになった。ぶんちゃんを起こして

掃除やエサの交換が必要だし、放鳥タイムも必要だから。

何より朝のまどろんでいるぶんちゃんを見たいから。

ずっとダラダラと布団の上で過ごしていたのに、スッキリ起きられるようになった。

 

夜もぶんちゃんにあわせて早く寝るようになった。

 

可愛くて毎日メロメロになっている。

 

小さい生き物だから、大切に大切にして長生きしてもらいたい。

 

うっかり外に出さないように気を付けないと。

 

ぶんちゃんは、懐いてきて肩に乗ったりするようになって良かった。

私より夫になついちゃってる。

 

夫が嬉しそうでそれも嬉しい。

 

道端の鳩や雀も可愛く見えてきた。

鳥が可愛い。

 

こんなに鳥が可愛くなるなんて、人生何があるかわからないね。