ヒマワリのスカート

好きなことのスケッチブックです。気の向くままに書いています。よかったら覗いていってね♡

調子の良い自分で、調子の悪い自分をいじめない。

近ごろ調子が狂い、今まで出来ていたことが出来ていません。

 

言い訳を考えるなら、花粉症か、季節の変わり目か、遊びと仕事と資格取得を目いっぱい取り込み過ぎているせいです。

 

ビフォーアフターはこんな感じ。

アフターがダメになっています。

 

before

一汁一菜は作ろう☆台所はいつもピカピカ☆

after

しんどいから出来合いのを買おう、洗い物は溜まっているー 

 

before

洗濯は毎日☆タンスから好きなタオルを選ぼう☆

after

あー!タオルが足りない!洗濯しなくちゃ!とりあえず今日はハンドタオル2枚で体を拭こう!

 

before

床に何も置かない生活☆

after

床に色々置いてある生活!

 

before

節約第一!お昼はお弁当を作る☆

after

野菜を買っても腐らせそう。。外で食べちゃおう。

 

 

何とか生活を立て直そう!と部屋の掃除をしても、すぐに荒れてしまいます。

 

出来ないことばかり意識しても疲れます。

調子が良いときに作った自分のルールを守れないからイライラするなんて馬鹿みたいです。

 

 部屋が少し荒れてたって、ご機嫌で過ごしたら問題ない。

昔に出来ていたことは、また余裕が出たら何時でも取り入れられるでしょう。

少しゆるく過ごそうと思います。

 

 

 

春の脱皮のためのダルさ。

花が一斉にほころびだし、勢いづいたように春ですね。浮き足立つような気持ちになる一方で、体がダルいです。

 

私は寒い時の方が頭が冴え、暑い時期が苦手です。花粉症に加え、日中の車内の暑さに滅入ってます。暑すぎてアイスも食べたよ。

 

調子がイマイチなので、冬の元気な時に出来ていたことが出来ていなかったりします。掃除と料理と洗濯があからさまに疎かになっています。

 

出来ていないことは目に見えて分かるけれど、 

出来たことは分かりにくい。

 

体のリラックスを第一に、出来たことを数えながら寝ようと思います。

 

春になって、私も一回り新しくなれるように。ダルさの先に花が咲くようなイメージで。 

あなたに会うのは今日で最後かもしれない。

春は別れと出会いのシーズンですね。

来年度から職務内容が変わり、今まで担当していた得意先から外れます。お会いするのは今回で最後かしら?と心の中で思いながら通常通りの会話をしています。

仕事上の付き合いとはいえ、3年間定期的に顔をあわせ、問題解決のために話し合ったり、冗談を言い合ったり、人生を垣間見るような話を伺ったり、人それぞれ思い出があります。

担当から外れるのは寂しい。

 

センチメンタルな気分で振り返ってみると、小さい頃から今までにどれだけの人と関わりあって生きてきたのでしょう。

友だち、先生、友だちの兄弟、近所の大人やバイト先の人たち。

もうきっと会うことのないだろう人。

また会える人。

 

あなたに会うのは今日が最後だと、知っていたでしょうか。

 

「また会おうね」と言って別れるけれど、もう会わないかもしれない。明日も生きている保証はない。

数に限りのある出会いの一粒一粒を輝く宝石のように大切に扱えますように。

 

もし、今日であなたに会うのが最後だったとしたら?

私は同じことをするかしら?

そう問いかけてみると、今までと違った回答が出てくるかもしれません。

 

もし、自分が森友学園の園児の親だったら。

テレビに映るモザイクのかかった子どもたち。ありふれた運動会の選手宣誓とは似つかない言葉。

 

 運動会の宣誓は、学園運営の塚本幼稚園が2015年に開いた「秋の大運動会」を撮影した映像で判明。複数の園児たちが「大人は尖閣諸島竹島を守り、日本を悪者として扱う中国、韓国は心を改めて」「安保法制国会通過良かったです」などと声を合わせた上で、「安倍首相頑張れ」と2回声を上げていた。

 【森友学園問題】「尖閣」「竹島」「安保」に…幼稚園児が「安倍首相頑張れ」の選手宣誓 渦中の「森友学園」実体明らかに - 産経ニュース

 

 

驚いたのは、そこが閉鎖された教室ではなく、運動会での選手宣誓だったこと。たくさんの親がビデオカメラを抱えて、我が子を応援しに来ているのであろう。

 

安保法政について幼稚園児が理解出来るとは思わない。言わされているだけだろう。

しかし一方で、園児の親たちは。自分の我が子に強制的に中国・韓国への敵対心をあおるような刷り込みをすることに違和感を覚えないのだろうか。学園の教育方針に共感して入園させているのだろうか。

行き過ぎた行為であると感じた保護者は誰もいなかったのだろうか。

 

学園という右側の「当たり前」の中に身をおいて、「何だかおかしい」と思った時に、子どもの手をひいてやめさせることが出来るだろうか。テレビを見ながら、子どもの口を塞いでしまいたいという衝動があり、大勢の大人が見守る中で、実行されたことを怖く感じた。

 

安倍首相との癒着よりも、一歩道を謝れば戦争に繋がるような考え方が、小さな子どもに植え付けられていることが問題。教育とは様々な考え方を知り、自分はどの考え方を採用していくかを決めるための選択肢を出来るだけ多く提供するものではないのか。

 

みんなが良いと言うから良い。

みんながダメと言うからダメ。

 

そうやって、自分も影響されていないか。

みんなが良いって言っている中で、ノーと言えるか。

 

もし、自分が森友学園の園児の親だったら。

 

理想の住処の条件

実現可能かどうかは無視して、理想の住処の条件を考えてみました。既に叶っているものもあったり、工夫すれば実現できるものもあったり。一般的な理想とは少しずれていたり。自分の理想を改めて考えるのは楽しいです。

 

ということで、私の理想の住処の条件の羅列です。

 

・徒歩圏内にキレイで広い図書館がある

・徒歩通勤が出来る

・行きつけの喫茶店に歩いて行ける

・美味しい食材を入手でき、晩ご飯の相談ができる個人店が近くにある

・日当たりが良い

・縁側があり、昼寝が出来る

・最先端の家電が揃い、キレイが維持しやすい環境である

・滑り台があり、2階から滑って1階に降りることができる

・ブランコが天井からつり下がっている

・ハンモックも天井からつり下がっている

・風通りがよく、カーテンがはためく

・遅い時間の帰り道も不安にならない人通りの多さ

・会いたい人に会いに行きやすい地理関係

・引きこもりたいときは好きなだけ引きこもれる部屋

・複数人で料理・片づけがしやすい台所

・寝る専用の部屋がある

・薄い木目調ベースで、暖色のパッチワークで飾られた家

・家具屋のunicoは一つの理想

・い草の香りがたつ和室がある

・床の間に現代風な飾りをする

・間接照明とアロマでリラックスできる環境

・お花が飾られて、パッと華やぐ空間

・座り心地の良く作業のはかどる机と椅子がある

・思い立ったらすぐに料理・アイロンがけ・手芸・工作などに取りかかれる環境

・バーベキューが出来る庭と設備があり、近所の人がお酒をもってフラリと立ち寄って急に宴会が始まる

・庭にはメタセコイアの木

・夜は静かで熟睡できる

・お風呂で音響の良い音楽を聞く

・家には温泉をひいていて、毎日温泉に入る

・お風呂には窓があり、星空を眺めながらお風呂に入る

・好きに壁に色を塗って遊ぶ。コロコロと色を変える 

・寒くも暑くもない過ごしやすい気候

・ピカピカのガラスと床が光る余白の多さ

 

妄想ごっこは楽しいです!叶えられることは叶えていこうと思います。

 

 

 

行きつけのお肉屋のお母さんが好き過ぎる。

行きつけのお肉屋さんがあります。

お店の顔のお母さんが大好き過ぎて行くのがいつも楽しみ。

 

お母さんの語録

「うんとカンタンで美味しいの」

「料理は1+1=2じゃないの、3になるから美味しいのよ」

「生きてる年数があなたとは違うから!何でも聞いて!」

 

いつも 「いらっしゃいっ♪」と迎えてくれる。

 全ての言葉に♪マークがついているのでは?というくらい明るくて素敵な人。顔もニコニコ。

売るのがとっても上手で、ついついオススメの品を買ってしまうけれど、それが気持ち良い。

 

今日は何を作るか相談し、ゴーヤチャンプルーやビーフシチューを教わった通りに作ると、最高に美味しい。

「美味しく出来たよ」と報告すると、ニコニコと話を聞いてくれる私の関東の母。

お正月の帰省から関東に戻ってくると「おかえり」と迎えてくれる。野菜も分けてもらう。病院の相談もする。母。

 

お肉屋さんのお母さんみたいに、ニコニコと商品に愛情と自信のある商いが私の理想。