理想よりも、現実を支える人が強い【新米介護日誌】
今まで、高齢者福祉に関わる仕事をしてきましたが、
今年の4月から現場のケアワーカーに転職しました。
前職においては「理想の介護とは何か?」と考え提案を行ってきました。
いざ現場で仕事を初めて見ると、理想と現実がかけ離れている面も正直多々あります。
現実を支える人がいないと介護は成り立たず、理想は時に足手まといです。
郷に入れば郷に従えではないですが、
理想は自分の心の中におきながら、現場で出来ることを着実に増やしていく。
それを忘れないようにしたいです。