時間をかけてメイクをしても「スッピン?」と聞かれていた私が、「化粧バッチリ決まっているね」と言われるようになった、たった一つの方法。
ありがちな長いタイトルをつけてみました。
花粉症で目が痒く、マスカラなどのアイメイクをサボっていました。低調気味の気分も上がらず、合コンやお見合いの予定もあるので思い切って予算を出してまつげエクステをしてきました。
そう、たった一つの方法とは、まつげエクステです。
驚くほど周囲の反応が良くて驚いています。
久しぶりに会った会社の男性陣に、「ほんまにキレイになったなー、女っぷりがあがった」と言われたり、ある人からは「今日の雰囲気も好きだよ」とメールが来たり。
女友だちからも、「化粧がきまっている!」と言われたり。
思い返せば、過去にまつエクをした時も沢山誉めてもらいました。
今まで、まつげエクステは高い贅沢品だと感じていたので、花粉症という理由がなければ選択しませんでした。
しかし、もしかしたらコスパが良いのかもしれません。
「化粧っ気がない」「幼い」「子どもっぽい」と言われるのが昔はイヤで、大人っぽくなりたいと色々と試してみました。高いファンデーションを買ったり、眉マスカラを買ったり、アイシャドウや口紅の色を変えたり。
しかし、ファンデーションもアイシャドウも塗らず、眉毛とリップだけ描いた日でも「化粧が濃い」とまで言われました。
大切なのは睫毛の長さだったのか。
まつげエクステはやはり贅沢品ですが、
同じお金を出すなら、ヘアカラーや高いファンデーションよりもまつエクにお金を出そうと思います。
つけまつげも改めてチャレンジしてみよう。
もし、あなたがメイクを頑張っても幼いと言われて、大人っぽいメイクがしたいと思っているのなら、一度試してみたら良いと思います。
浮かれポンチで周囲からの評価について書きましたが、メイクは自分のためにするのが良いと思います。調子が悪い時もハッキリとした顔でいられると救われます。
メイクは、体や心の調子の波を一定まで底上げしてくれるお守りのように使えると最近感じています。
面倒臭がりで、朝時間がないとスッピンで会社に行くこともあったのですが、心の余裕を大切に、お守りのようにメイクを出来たら良いと思ます。