昔の日記帳・手帳を捨てました。
今年になってから、何故か片づけへの意欲が高まり色々と処分・リサイクルショップへ売却しています。
とっていた日記帳・手帳も捨てたくなり、
しばらく悩んだのですが捨てることにしました。
1枚1枚ハンドシュレッダーにかけました。
毎日毎日、生きてきたんだなーとしみじみ。
「誰にもいえない辛いこと」を書いて自分を励ましていました。楽しいことは書かずに、改善したいこと、イヤだったことを書くことが多かったです。
読んで、「頑張って生きてきたんだな」とは思っても、明るい気持ちにはならないので捨てることにしました。
たくさん恋愛についても書いていて、幸せだったことも、楽しかったことも、悩んだことも全部全部捨てました。
だいぶ昔の彼氏からもらった手紙もとっていたのですが、
捨てました。
ちゃんと愛せなかった後悔みたいなのがあったのですが、精一杯愛したことを認めようと思います。未練はもういらない。
片づけられない悩みもたくさん書いていました。試行錯誤を繰り返して、今の快適な生活があるのです。頑張ってきたね。
仕事を始めた頃のノートも捨てました。昔の頑張りを振り返るだけなら要らないです。「毎日毎日、悩みながらもトライしてきて偉い!」
昔の手帳を振り返って残しておきたいこと。
・望んでいた人になれている。
(片づけられる・パニックにならない・大切なものを大切にする・やりたいことをハッキリ知り、行動できる)
・低調な時も、ずーっと頑張ろうとしていた。誇りを持つ。
・辛くなったときは、頑張るのではなく、詰まりを取り除くことが大切。
元気になることは、やりかけのことを片づけてしまうこと、掃除をすること、マッサージをすること、スマホをみないこと。
・ずーっと付き合いのある大好きな人たちをこれからも大切にすること。
見ると嬉しくなるような、ステキなページだけ少し残しました。
宝物のような記憶を集めていこう。