オードリーの春日に学ぶ聞き上手になる方法
オードリーのオールナイトニッポンを聞いたことはありますか?
若林の面白い話はもちろんですが、
春日の卓越した聞き上手な相づちが最大の魅力だと思います。
このラジオで春日が好きになりました。
聞き上手だと感じさせるポイントは何だろう、と考えてみました。
見つけたポイントは5つです。
①嬉しそうに笑う
春日は、若林の話を聞いて本当に楽しそうに笑うのです。
話している方はとても嬉しくなりますね。
面白くない話に無理をして笑うのは苦痛ですので、とりあえず顔を笑顔にしておきましょう。
自分から進んで相手の話の中に楽しい部分を見つけられるようにしたらベストですね。
②相づちにバリエーションがある
「はいはい」「あら」「あらまあ」「ほーーーー!」「ふふふ(笑う)」
など、春日の相づちにはバリエーションが沢山あります。
若林のトーク内容にあわせて、相づちを変えるのです。
ひたすら、「へー」と繰り返していませんか?
相づちを変えることで、話をシッカリ聞いていることが伝わってきます。
③声のトーンが低い
同じ「ウン」という相づちでも、キンキンした高い声で「ウン」というのと、低い落ち着いた声で「ウン」というのでは印象が大きく変わります。
人の話を聞くときは、少し低めのトーンで声を出すと良いです。
④相づちをうつタイミングが良い
相手が話終わるよりも先に、「うん」「分かる!」と言っていませんか?話を聞いていない人という印象になりがちです。
自分が相手の話を理解したタイミングで相づちをうっていませんか?
相手の話を引き出すタイミングで「うん」と発しましょう。
⑤話へのレスポンスも良い
「春日はどう思うの?」と若林が聞いたら、春日はハッキリと意見をのべます。ただ相づちをうっていただけでなく、話を聞いて自分で咀嚼していたことが分かります。
春日サイコーかよ。
聞き上手とは、自分が言いたいことを抑えることではなく、相手の話の名脇役になることだったのです。
オードリーのオールナイトニッポン、是非聞いてください。
オードリーのオールナイトニッポン 毎週土曜 25:00~27:00
もちろん若林がいての春日だよ、そこは分かってる。
この記事にもオードリーが出てきます↓
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