仕事が嫌で嫌でたまらない入社2~3年目頃に聞いていた3つの歌
おはようございます、ヒマワリのスカートのトミーです。
久しぶりにカラオケに行ってきました。
私は音の記憶が苦手で歌える曲が少ないです。
(簡単にいうと音痴)
仕事がつらくて営業車のなかで泣きながら歌っていた曲は、確実に歌えるので歌ってみました。
とても懐かしく昔を思い出しました。
入社2~3年目の、理想の自分と現実の自分の大きなギャップに悩んでいた頃の歌を紹介します。
①「カントリーロード」本名陽子
ジブリ映画「耳をすませば」の劇中曲です。訳詞は宮崎駿さん。
゛カントリーロード、この道ずっといけばふるさとに続いている気がする゛
仕事が怖過ぎて、このまま高速道路(カントリーロード)を営業車で走りつづけて実家に帰る妄想をした数は測りしれません。
片道6時間くらいかかるので、実行には移しませんでした。遠いわ。
゛強い自分を守っていこう゛
と運転しながら、泣きながら大声で歌っていました。危ない。
②「time will tell」 宇多田ヒカル
゛泣いたって何も変わらないて言われるけど
誰だってそんなつもりで泣くんじゃないよね゛
の歌い出しで号泣してました。
゛time will tell 時間が経てば分かる゛
を信じようとしていました。
今になって思うと、本当に時間が経てば分かることがあると思います。
③「手紙~拝啓十五の君へ~」アンジェラアキ
゛今 負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は誰の言葉を信じ歩けばいいの?゛
からの
゛負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は 自分の言葉を信じ歩けばいいの゛
の返事に涙腺が崩壊していました。
○いま振り返って
しんどさに寄り添う曲ばかり聞くのではなく、もっと底抜けに明るい曲も聞いておけば良かったな!と思います。
平井堅の「POP STAR」のPVなんてオススメです。
そうはいっても、しんどい時はしんどいよね。
もしあなたが今辛いなら、歌の力を借りながら、少しずつ辛さを抜くことが出来たらいいなと思います。