中谷恭子先生、田口ランディ先生の講演会に行ってきたよ!
6月5日に中谷恭子先生・田口ランディ先生の講演会に行ってきたよ!
6月4日・5日のアートワーク&講演会 : 田口ランディ「いま、お伝えしたいこと」
テーマは「わくわく生き方」
わくわく幸せに生きる方法は誰かに教わるものじゃない。
自分でワクワクして生きよう!と思いきって決めるしか方法はない。
もう幸せになる方法を探すのはやめようと思っても、 やっぱりそういう会に参加してみたのは、会いたかったからなんだ。
中谷恭子先生の関西弁の心から言葉を発している感じ。なぜか伝わってくる包容力、ニコニコの笑顔と気遣いの上手そうな感じ。
田口ランディさんの、パッと華やかな黄色いワンピース、ニコニコの笑顔、この人、面白いことを見つけるのとっても上手そう、っていう感じ。
雰囲気や佇まい、声の出し方、相づちの打ち方、 存在そのものの方が印象に残っている。 憧れる人に出会えて良かった。
印象に残った言葉を記録しておきます。 ただの言葉になっちゃうんだけど。
・ええ塩梅で、白黒つけない
→自分の良いところも、悪いところも、どっちもある。 両方あって、それでいい。 金子みすずの、「みんな違ってみんないい」本当にそう思ってる? 自分のキライなところとも、ええ塩梅であんじょう仲良く。
・干しぶどうのモグモグ
→普段何気なく食べている、例えば干しぶどう。 いつもよりも倍以上の時間をかけてモグモグしてみる。 こんなに干しブドウって美味しかったんだ!!と気づく。 しあわせな瞬間を、気づかない内に通り過ぎていることも多い。
・取り越し苦労が趣味になっている →心配したり、不安に思うのは、趣味だから。 別の趣味が見つかるといいね。
こんな感じ。
心からの言葉を使う人になりたいと思った。
仕事をしていると、いかに論理的に、分かりやすく 的確なコミュニケーションを取るか、が大切になってくる。
わたしも相手も、建前でしか話をしてないことを お互い分かっている感じ。
上手に喋れないなーって思うことも多い。消耗しちゃう。
今回の講演会で、要領よく仕事ができなくて悩むよりも目指したい生き方があると思った
。
小さいことを大切に、あんじょう良くね。