キレイな人「化粧水と深呼吸」
化粧水のつけ方は
コットン派だったり、手でパタパタ派だったり
様々ありますね。
コットン派でしたが、コットンをやめました。
ゴミが出るし、お金がかかるし、きらさないように買い物に
行くのも大変です。
ちなみに、コットンはこちらを愛用していました。
関西ローカルテレビ「せやねん」でかつみさゆりが
「めちゃ売れ!」のコーナーで紹介していたのを見てからの
長いつきあいでした。
(さゆりちゃんの明るさが好き)
化粧水を含んだコットンのタプタプ感を知ると、他のコットンに戻れません。
- 出版社/メーカー: ユニ・チャーム
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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今はコットンなしで化粧水をつけていますが、
肌の調子は今の方がいいかも知れません。
○化粧水と深呼吸○
化粧水を手にとり、顔に手のひらをあてがいます。
そのままじっと5回くらいゆっくりと深呼吸をします。
触る場所をずらして同じように深呼吸を繰り返します。
時間にしたら1分程度でしょうか。
じっと、ゆっくりと深呼吸を繰り返していると、
5回目くらいで目の力がふっと抜けるのが分かります。
目の疲れと肩のコリは繋がっていると言うし、
目の力が抜けると体の力も抜ける気がします。
「手当する」という言葉は「手を体に当てる」というそのままの意味から来ているそうです。
思い返してみると、お腹が痛いときよく母にさすってもらっていました。安心して痛みも楽になりました。
1人でも、手をこすりあわせて暖めて、自分の体に触れると痛みが和らぎます。
「手を当てる」だけで力があるのです。
自分で自分の顔を触っているだけなのに、誰かに優しくされた気分になります。
また物理的にも、化粧水を手の体温で時間をかけて浸透させることで肌の調子を向上させるメリットもあります。
自分の体を労ることは忘れがちです。
毎日の化粧水をつける時間を、毎日自分の体を大切にする時間にしよう。