ペーパードライバーの人のために。安全運転のポイント
わたしは元ペーパードライバー、今は営業職で毎日車に乗っています。
営業に配属されてから、教習所のペーパードライバー教室に通い、その後もわりと苦労しました。
サクッと運転できるタイプではないんです。だからペーパードライバーになったんです。。
四苦八苦していた頃のまとめ書きが出てきました。
改めて安全運転の重要さを思い出すため、
それから今運転に苦労している人に役にたったらいいなと思い紹介します。
今見ると、当たり前なことも書いていますが、当時のメモのままです。
はじめに
運転は楽しい!と思おう!
タクシーの運転手に転職できるくらい、運転のスキルを高めよう。
でも
ちょっとぶつかるだけで下半身不随になったり死ぬことになる。
悲しくなる人を生み出す可能性がある凶器になりうることを決して忘れない。悲しくなる人のイメージをはっきりと持って運転しよう。
慌てたら
慌てても何も良いことがないことを思いだそう。落ち着くのが大事。
走行中
さまざまな情報を処理する必要がある。
・広い視野をもつ
・3台先をみる
・鏡をみる(でも鏡を見過ぎるのも良くない)
・常に一歩先を予想する。
*曲がる時
・ウィンカーを出すのを忘れない
・左に曲がる時は、大回りしない(バイクを巻き込む可能性があるため)
・ミラーを見るのを忘れない
・一旦停止では止まる
・自転車やバイクが来ていないか目視でもミラーでも確認する。
踏切
一時停止する
駐車
バックし始める前の車の位置が大切。
イメージして右と左を見てから車を動かすこと。
少しでも自信がなかったら、車から降りて確認する。
車からでるときは
窓とランプを確認し、エンジンをきり、パーキングにして、
サイドブレーキをかける。
以上です。
当時は、先輩に助手席に座ってたくさんアドバイスを頂きました、本当にお世話になりました。。命がけやで。
ペーパードライバーで発車の仕方も忘れていましたが、
ふつうに営業にまわれるようになりました。
運転を再開するのは、怖くて仕方がなかったですが、
必要に迫られると出来るようになるものです。
今は運転に慣れてしまっているので、改めて気を引き締めようと思います。
慣れより怖いものはない
人を殺す可能性を決して忘れない