ヒマワリのスカート

好きなことのスケッチブックです。気の向くままに書いています。よかったら覗いていってね♡

肌ケアについてのあれこれ。肌の痒み、赤みが気になる人へ。

自分の肌の悩みに対して、効果があったことをつれづれと書きます。

肌のプロフィール
・小鼻の周りが赤くなる
・顔に痒みを生じやすい
・おでこに小さなニキビがすぐにできる
・アラサー、女性です。

  • 髪をブローする際は顔にパックを貼る

髪の毛を乾かしているときに、髪の毛が顔に触れると、顔が少し痒くなるのでパックをして保護します。
ブローしている際に顔が痒くなるのは、体が温まったからかな?と思っていましたが、パックを貼ると
痒みが大幅に低減しました。


使っているのはコレ。

NEW フェイスマスク ルルルン 36枚入り(バランスうるおいタイプ)

NEW フェイスマスク ルルルン 36枚入り(バランスうるおいタイプ)

パック歴は浅いので他のメーカーとの比較は出来ないのですが、コレは取り出すときに
一緒にパックが何枚かついてくるストレスがゼロなのが気に入っています。



  • 髪の毛が顔にかからないような髪型にする

ポンパドールの流行りはずっと前に終わった気がするのですが、ポンパドールにしています。
家でも外でもずっと前髪をあげていると、顔が痒くなりづらいです。

InRed特別編集 忙しい大人の時短ヘアアレンジ (e-MOOK)

InRed特別編集 忙しい大人の時短ヘアアレンジ (e-MOOK)




  • リップケアは、リップクリーム+化粧水パック

リップクリームは手頃なメンソレータムで十分です。
ただ!リップクリームを塗ったあとに、化粧水をつけたコットンを口にくわえて数分待つ。
もっと高いリップクリームも使いましたが、これが一番効果的なリップケアだと思っています。


  • 顔の赤みには、イエローのコントロールカラーがとにかく効く!

最近のヒットコスメはこのNOVのコントロールカラー。
リンクはピンクですが、イエローのタイプです。

コンシーラーを塗ってもすぐに現れていた、小鼻まわりやニキビ跡の赤みが
まるで無かったかのようになります。
ニキビ周りに塗っても、NOVなら大丈夫!な気がします。
ただ、数時間経つとテカるのが欠点です。
ティッシュで優しく抑えてお粉で抑えた方が良いでしょう。

  • ニキビは結局、皮膚科が頼りになる

最近はニキビは出来にくくなってきましたが、ニキビで悩んでいる人は薬局で薬等買う前に
一度薬局で相談した方がいいです。
お医者さんはプロです。




その他、手頃な値段のお気に入りのものたち。

お気に入りの化粧水です。パッケージと値段につられて買いましたが、使用感が良いです。
オーガニック認証済みのティーツリー精油 x ハマメリス蒸留水の香りがたまらないです。
人工的な香りはあまり好みではないので、無香料のものを選ぶことが多いですが、
こちらは使うたびにホッとしていい感じです。
ちょっとトロッとしたテクスチャは避けていたのですが、手にとったあとに
こぼれなくていいな、と思っています。



ちょっと贅沢して赤箱使ってます。

カウブランド 赤箱10入 10コ入

カウブランド 赤箱10入 10コ入


  • マンダムのうる落ち水クレンジング

パッケージ買いをしましたが、使用感もとても気に入っています。
スルッと落ちて、つっぱり感も負担感もない。
臭いも気にならずに、プッシュして手に取れるところも良いですね。

ビフェスタ うる落ち水クレンジング ローション モイスト 300mL

ビフェスタ うる落ち水クレンジング ローション モイスト 300mL

興味関心が変わってきている

酔っ払いで久々の更新。

少し前まで私は気にしいな性格だったと思う。
今日あったこと、話した会話の内容を家に帰っても反芻して、恥ずかしさに身悶えたりしていた。
自意識過剰な自分から、もっと自分を捨てたいと思ったりしていた。

最近そういうウダウダがグッと減った。
ほぼゼロ。

で、何が残ったかというと頭の中の思考がほぼなくなった。
さっき食べたプリン美味しかったなー、今日も働いて疲れたなー、とかそのぐらい。
暇なので家の中で即興で歌を歌ったり踊ったりしている。


何かを頭の中に入れて考え事をしたい気もするけれど、しばらくこんな感じでも良いんじゃないかとも思っている。

夏の日の記憶

帰省中の新幹線で窓側に座って、田んぼを眺めながらぼんやりしているとき、
もう何年も前の大学生の頃の夏の記憶が蘇った。

当時はバイトもあまりせず、大学の研究室棟にいることが多かった。
いつも誰かがいる環境で喋りたくなったら、人を探しに行けた。私がパソコンに向かってる後ろで最近の(ロクデナシの)恋愛事情を自慢そうに話す男の子に気のない相槌を打ったりもした。


その日は花火大会があって。
でも、見に行く予定も立てずにいつものように研究室にいた。


ここからでも見えるかも!と誰かが言い出し、10人くらいでガヤガヤと大学の最上階に登った。窓を跨ぎ出て、軒先に座り、足を宙に浮かせた。

もうとっくに始まっていた花火は、自分の手のひらよりも小さく遠くに見えた。

真剣に見るでもなく、どうでもいい話をしていた気がする。

小さな花火を並んでみたことを、大学を卒業してからずっと、思い出しもしなかった。
一緒に花火を見た人の中でも、今でも会うのは数える程度しかいない。
もうきっと会わないだろう学生時代の人たちの顔ぶれを思い返してみる。

どんどん忘れていく中にも、暖かな記憶がどこかに隠れていくのかもしれない。

今フッと思い出したことも、きっとすぐに忘れてしまう。

何だか残しておきたくなって書きました。

理想よりも、現実を支える人が強い【新米介護日誌】

今まで、高齢者福祉に関わる仕事をしてきましたが、

今年の4月から現場のケアワーカーに転職しました。

 

前職においては「理想の介護とは何か?」と考え提案を行ってきました。

いざ現場で仕事を初めて見ると、理想と現実がかけ離れている面も正直多々あります。

 

現実を支える人がいないと介護は成り立たず、理想は時に足手まといです。

 

郷に入れば郷に従えではないですが、

理想は自分の心の中におきながら、現場で出来ることを着実に増やしていく。

 

それを忘れないようにしたいです。

 

 

 

 

 

 

今まで健康で生きてきたからって、明日のことは分からない【新米介護日誌】

老人ホームでの一コマ。

 

今までずっと大きい病気をしたことがなく、

横になって休んだことが一度もないとおっしゃるご利用者様。

 

胃も丈夫で、足腰も自信がある。

今まで健康に過ごせて本当にありがたい。

 

私が「それは素晴らしいですね、これから先もまだまだ安泰ですね」

 

と何の気なしに話したところ、

 

「今までが健康で元気に生きてきたからって、明日のことは分かるわけないよ」

 

と思いがけない言葉が返ってきました。

 

明日や将来が地続きにずっと続くものではないこと。

そんな当たり前のことを改めて思いました。

 

私「それはおっしゃる通りですね、明日のことは神のみぞ知るですね」

ご利用者「そりゃあ、そうだ」

 

しばらく2人で神様が運んでくる明日のことを思ったのでした。

君はよく笑うからゆで卵を食べなくていいよ【新米介護日誌】

勤め始めた老人ホームでの一コマ

 

数人で楽しく会話していたときに、

 

「君はよく笑うね、ゆで卵を食べなくてもいいよ」

 

と言われました。

 

そうだそうだ、と他のご利用者たちも同意。

 

口々に「ゆで卵を食べなくてもいい!」と断言されました。

 

「えー、私はゆで卵が大好きなのに!」と言うと何故か爆笑の渦に。

 

ゆで卵にまつわる健康の迷信?があるのでしょうか。

 

急にゆで卵が出てきて驚き面白いと思いました。

介護職に転職しました。

こんにちは。

 

ヒマワリのスカートのトミーです。

 

4月から、介護職に転職しました。

特別養護老人ホームで働いています。

 

介護現場で感じたこと、考えたことを書いていこうと思います。