ヒマワリのスカート

好きなことのスケッチブックです。気の向くままに書いています。よかったら覗いていってね♡

家カフェ計画②タオルハンガーを取り付ける【プチDIY】

タオルハンガーをつけたよ!

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前はこんな感じだったんです。。

 
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タオルとビニールを扉に吊すのをやめようと思います。

 

 

 ちょうどいいサイズがなかったので、カインズで部品から購入。3つで約700円でした。


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鉛筆でしるしをつけます。

(けがくって言うとカッコいいです。)


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水平はクリアファイルを使ってザックリと取りました。

 

インパクトで下穴をあけます。
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マキタのドライバーは会社から借用。

 


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腕の力が足りないので、両手で作業するために養生テープで固定。

 

 
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わーい!完成!

いい感じー。

家カフェ計画①机と椅子をゲット!

机と椅子を買いました!

 

以前使っていた机が壊れたのでしばらくちゃぶ台で床に座る生活をしていました。

それでも特に困っていたつもりはなかったのです。  

でも実は、すぐに横になってしまうし、床にものが散らかっていました。

 

ある日急に、欲しい机と椅子のイメージがハッキリと頭に浮かんだのです。

いい加減にごちゃついた部屋を改善しよう!と思ったのです。

そうすると早い早い、手に入れる事が出来ました。


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可愛い。

 ジモティーで格安で譲っていただきました。

このメーカーのものだそうです。

KL カフェテーブル | 商品のご紹介 | tohma furniture 株式会社東馬(とうま) 九州・佐賀のインテリアメーカー 家具の製造、輸入、卸販売

 

 

嬉しすぎて、料理も楽しいです。 

 


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もっとお皿の種類を増やしたり、副菜のレパートリーを増やしたい。

 

お花を川から摘んで飾ったり、椅子に座って見える風景をもっと良くしようとゴミ箱を買ったり、ワクワクしながら作業をしています。

 

 

 

祭りの後の寂しさ。

小さな女の子が、「祭りの後は寂しくなるね」と言いました。

お父さんは、「祭りの後は寂しいもんなんだよ」と答えました。

 

浮かれて踊って緊張して、いっぱい笑ったお祭りの後は日常に帰る。

 

私は日常だった筈の静けさに滅入っている。1人でご飯を食べて、1人で寝るのがイヤだ。

 

誰かといれば1人で勝手気ままに行動したいと思うのに、1人は寂しいなんてわがままね。

 

寂しさをよくよく見てみると、

気になる人からのメールの返事がなくて、

私ひとりが取り残されるような気がして、

するべき宿題が出来ていなくて、

洗濯物は山となり、

体は疲れてご飯を食べれていない。

 

そんなことの積み重ねで漠然とした寂しさになっている。

昔のトラウマがフラッシュバックする。

 

ご飯を食べたらケロッと直ったりするのだけれど。

 

もう少し自分を大事に生きようと思ったのです。

自分を大事にするとは、しっかり寝て、ご飯を食べて、

きれいな環境に整えて、先回りして用意をする

みたいなこと。

何はともあれ笑顔でいるということ。

 

寂しくてたまらなくて、誰かにかまってもらいたかった昔。

 

帰り道に泣きながら歩いた昔の私。

今は、おなかの中に寂しさを飼い慣らしている。

それは、大人になったのか。慣れてしまったのか。

 

そんなことを考えている。

 

たくさん旅行中に頭を使って、心が動いて疲れたわ。

どこを切り取っても鮮烈な香気がたつ旅だった。

 

私は私にしかなれない。

それは諦めでもあるし、光でもある。

 

世界は思ったよりも光り輝いていて、カラフルで音楽に満ちている。  

怖がりな私は、すぐに引きこもってしまうけれど、それでも。

 

怖さをバネに外に飛び跳ねるのに嫌気がさしても。 

 

寂しさも怖さもずっとあるし、

光をめざし続ける。

 

今はただ、休めばいいよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

江ノ電の江ノ島駅の小鳥ちゃんがオシャレ可愛い  

たまーに公園などで見る、小鳥ちゃん付きの柵。

 

その小鳥ちゃんが、江ノ島駅では服着てるんですよ!!!

 
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可愛い。

帽子も服とお揃いのボーダー柄。

 
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その2週間後、江ノ島駅を通り過ぎる電車の中からひよこちゃんを探したら、、

 

なんとピンク色のお洋服と帽子を身につけていました!!

お着替えしている!!

可愛い!

どんな人が服を作ったのかしら。

 キユーピーさんにもお洋服作っているに違いない。

 

 お洋服を着る前の小鳥ちゃんの写真を探したら、海辺のランナー、もぐらさんがコレクションされていました。

小鳥の柵、吹田中の島公園|海辺のランナー、もぐらのブログ

 

仕事をかみしめる

長年働いてきた中での仕事の極意は、噛みしめること。流れ作業にせずに、味わって仕事をすること。    by上司

 

仕事論はその人の生き方が現れるので面白い。

仕事をしているときも生きていて、時間は流れるからだ。

 

覚えておきたいので記録として書きました。

チャレンジする場所と安心する居場所

4月から職務内容が変わって、新規開拓をメインに仕事をしています。

 

今までの勝手に売れる既存店がなくなって、自分で行動しないと売上があがらない。

面白さが半分、気づかれが半分って感じ。

 

少し前までは、得意先のお客さん=元気の源で、自分の会社=怒られるしダメ出しされるし悪口ばかり言ってるし居心地が悪い

 

と思っていたのですが、近頃は自分の会社の居心地が良い。

冗談をいって、仕事の困ったことや良かったことをシェアして。

前は、それぞれソロプレーヤーで会話も最小限だったけど、今はワイワイしてる。

 

新規開拓で営業だとあしらわれてしょんぼり帰ってきても、社内に帰ってきたら、何となく元気になる。

 

安心して帰ってこれる場所があるから、頑張れるんだなぁと思います。

新しいことばかりだけど、まだまだ余力がある。

顔を見たらホッと安心して、また頑張ろうって思えるような人になりたい。

桜の樹の下には死体  

 

が埋まっていると言ったのは梶井基次郎で、

それを幼い私に伝えたのは、母。

 

幼い私はそれをそっくりそのまま信じた。

 

満開の桜の樹の一本一本の根本には死んだ人が埋められている。

毎年一斉に咲く花は、棺に入れられる弔いの花かもしれない。

そんな思いこみもあってか、桜の花は明るいだけじゃない怖さがある。

 

曇天の中に夢のように咲く桜を見て、美しさに理由をつけたくなる理由も分かると思った。

 

死んで桜の樹になれるとしたら。

 

梶井基次郎 桜の樹の下には

ネットで読めるけど、紙のページをめくりたい。