ヒマワリのスカート

好きなことのスケッチブックです。気の向くままに書いています。よかったら覗いていってね♡

BBQの幹事って大変?気づいたこと3つ

大勢が集まってワイワイするのが好きです。

先日、20人近く集まるバーベキューの幹事をしました。

お花見の予定がサクラが咲かず、

プランを急に変えることになりバタバタしました。

 

無事に終わって良かった。楽しかったー。

 

 

 

幹事をして気づいたことを振り返ってみます。

 

 

全て人の要望を全て取り入れることは不可能!

潔く判断することが大切。

 

出来るだけ多くの人が満足するように、

開催場所・日時・予算・BBQの食材・役割分担・準備の段取りなどを決めていく必要があります。

決めるということは、他の選択肢を捨てることでもあります。

 

特に人数が多い場合は、全員が参加することも困難です。心苦しいですが潔く判断していきましょう。振り回されていると疲れるだけです。

幹事として求められるのは「決める」ことです。

 

楽しく安心して過ごす

「チャッカマンがつかない!」「お玉がない!」

などのトラブルがあっても、安心していることが大切です。

もちろん段取りは大切ですが、全部上手くいかなくて当たり前だと思ってノンビリ構えましょう。

安心している心と体から、機転を利かせる発想は生まれるのです。

 

お釣り用のお金は細かく用意する。

BBQの場合は、かかった費用を集計してから集金するケースが多いのではないでしょうか。

お釣り用の1,000円札、100円玉は多めに用意しておくとスムーズです。

 

(ちなみに、今回は幹事が大変だったので自分の費用はコッソリ調整しました。儲けようと思うと、儲けられるよねー)

 

これから、春になり外に出る機会も増えますね。スルッとイベントが出来るようになりたいです。

仕事を辞めずにラクに働く考え方6つ

今はルンルンと仕事に通っていますが、同じ会社でもイヤでイヤで仕方がなかった時期がありました。

 

簡単に言うと、理想と現実のギャップに苦しんでいました。

 

当時のことを振り返ってみると、こんな感じ。

・自律神経が狂い立ちくらみがして、通勤中にしゃがみ込み泣く。

・会社を休むのが怖くて、タクシーで出社

・自分がダメ人間で、みんなに嫌われているという被害妄想に苦しむ

ADHDだからダメなのでは?とメンタルクリニックに何万円も払う

・顔と頭皮が荒れて辛い

 

当時の社内は、社員の悪口を言う風習が蔓延していて、影響を受けやすい私は、悪口を聞くだけで体調が悪くなっていました。また、入社2~3年目の頃で一番、理想と現実のギャップに自分からも、上司からもダメだしをされやすかった時期なのだと思います。

 

私は私がキライで辛かったので、どこの会社に行っても同じだろうと思って会社を辞めませんでした。

「会社を辞めたいけれど辞める勇気がない。。自分の不甲斐なさが許せない。」という昔の私のような人に。

会社を辞めずにラクに働く考え方をご紹介します。

今では、ストレスがほぼゼロで、元気に仕事をしています。

 

仕事で落ちこまないと決める

仕事は落ち込むためにするのではありません、お金をもらうためであり、誰かの役に立つためです。

どんなに自分が不甲斐なくても、仕事が出来ないと感じても、落ち込まなくても良いです。半年前や一年前の悩みを思い出せる?今となったらどうでもいいことでしょう。些細な悩みに捕らわれていたら、一生悩み続けることになるよ。

仕事で落ち込まないと覚悟を決める。トラブルは解決させる。

頭を使いすぎずに、イヤな仕事はササッと済ませてしまいましょう。

 

 

体が小さいので、人と同じだけ働かなくても良い 

「人並みに仕事をしたい」という、謎の見栄に捕らわれてはいけません。同じ職務内容の人たちは、体格も体力も身体能力も私よりも段違いに高い男性ばかり。同じポイントで頑張っても勝てないし疲れるだけ。極論を言うと体が半分のサイズだと、仕事量も半分でも良いと割り切る。

同じ土俵で争わないように工夫していこう。

 

体格差はなくても、向き不向きはみんな違うから勝てないポイントで頑張らないようにしましょう。

 

自分のために仕事をする

悩んだ時は、「自分が健やかな気持ちで過ごせる方」を選ぶ。相手のためを考え始めると、悩んでしまうのですが、自分のためだと判断が速くなります。

例1

疲れているけれど、この仕事を済ませた方がいいかな・・

→健やかな気持ちでいるために休む

例2

フォローの電話をかけた方がいいだろうけれど、イヤだな・・

→電話をかけた方が、スッキリして健やかな気分でいられるので、電話をかける

 

休む・サボる。

ネガティブなことを考えてしまうのは、体が疲れているからです。体の疲れをとったら明るい気持ちになります。

 

私の2大休息は次の2つです。

スマートフォンを触れない環境にする

・マッサージを受けにいく

 

会社を休むのに罪悪感を持つかもしれませんが、死にそうな顔をして仕事をするよりも、一日シッカリ休んで健やかに仕事をする方が、会社にとってもプラスなのです。しっかり休みましょう。

 

楽しい予定をつくる

想像すると、一瞬で元気になるような楽しい予定を作りましょう。イヤなことがあったら、楽しい予定を思い浮かべて元気にします。「トラブルがあったのに、楽しい予定を考えるなんて不謹慎では?」なんて心配は無用です。トラブルは、楽しい気分だと簡単に解決出来るのです!

どんどん楽しいことをしましょう。

 

 

仕事をするために生きてるのではない!遊ぶために生きているのだ!

雨宮処凛さんの言葉ですが、まさしくその通りです。仕事は、所詮仕事。

楽しいことを沢山しましょう(*^_^*)

 

 

ネタバレ閲覧注意! 映画「ララランド」の感想。

映画ララランドを見てきました。

徒然なるままに書いた感想です。

 

宣伝の音楽から、「絶対におもしろいに違いない」と感じ、見に行ってきました。

 

オープニングから始まる、ハイテンションな歌とダンス。

良質なミュージカルが始まる予感。渋滞中の車から、人が出てきて踊り出す。常識を越えた展開にワクワクが止まらない。

主人公の女の子の、美貌とスタイルと踊りと演技の全てが揃っていることに驚愕した。

 

恋が始まる時の、2人の距離の詰め方の描写の仕方。

別れ際にお互いに振り向くけれど、タイミングがあわなくてそのまま別れてしまう感じ。

夕焼けのタップダンスの秀逸さ。

手をはじめて握る瞬間。

空まで登ってしまうような舞い上がりと幸福感。

 

夏になって、2人がイチャイチャし出した時から、

イヤな予感がしていたたまれなかった。2人は夢を追っていて、2人でイチャイチャしている場合ではないのでは??

2人の未来が予想できない、、と思う。

かけ外れたボタンはいくら頑張っても修復できないのか。

苦しくなる。

彼がライブの合間を塗って、2人の家に帰って来たときの、愛し合おうとしているのに、あぁ、終わるんだろうなーという感じ。

 

恋の天にも登る幸せと、恋の終わり。

どちらも知っていると思った。

ずっと、別れて欲しくないと思って画面を見つめていました。

 

あんなに、アップビートで始まった映画だから、現実を無視してハッピーエンドで終わって欲しい。

そう思っていたけれど、やっぱりなーという結末でしたね。

 

2人の最後の笑顔が良かった。

 

もし、あのとき、○○だったら。。。

 

と考えてしまうことはあるけれど、

時は流れていって、想像もしなかった未来がある。

 

夢の世界と実際の世界の重ね方がとても素敵な映画でした。

 

私の過去の恋愛のパンドラの箱が開いて、甘く苦しい気持ちになったけれど、ケロッと日常に戻ってしまう自分に強さを感じました。

 

 

 

私は捨てる

ゴミを捨てる

使いこなせない持ち物を捨てる

楽しい気持ちにならない思い出を捨てる

考えても変わらない悩み事を捨てる

人と比べることでしか分からない幸せと不幸を捨てる

心配事を捨てる

救われたい願望を捨てる

人からよく思われたい見栄を捨てる

見ぬ振りをしてきた気になることを捨てる

偏見を捨てる

必要のない情報を捨てる

生理痛や肩こりなどの体の悩みを捨てる

無駄な出費を捨てる

ケチな考えを捨てる

後悔を捨てる

ネットサーフィンの時間を捨てる

ムダ毛を捨てる

 

時間をかけてメイクをしても「スッピン?」と聞かれていた私が、「化粧バッチリ決まっているね」と言われるようになった、たった一つの方法。  

ありがちな長いタイトルをつけてみました。

 

花粉症で目が痒く、マスカラなどのアイメイクをサボっていました。低調気味の気分も上がらず、合コンやお見合いの予定もあるので思い切って予算を出してまつげエクステをしてきました。

 

そう、たった一つの方法とは、まつげエクステです。

驚くほど周囲の反応が良くて驚いています。

 

久しぶりに会った会社の男性陣に、「ほんまにキレイになったなー、女っぷりがあがった」と言われたり、ある人からは「今日の雰囲気も好きだよ」とメールが来たり。

女友だちからも、「化粧がきまっている!」と言われたり。

 思い返せば、過去にまつエクをした時も沢山誉めてもらいました。

 

今まで、まつげエクステは高い贅沢品だと感じていたので、花粉症という理由がなければ選択しませんでした。

しかし、もしかしたらコスパが良いのかもしれません。

 

「化粧っ気がない」「幼い」「子どもっぽい」と言われるのが昔はイヤで、大人っぽくなりたいと色々と試してみました。高いファンデーションを買ったり、眉マスカラを買ったり、アイシャドウや口紅の色を変えたり。

 

しかし、ファンデーションもアイシャドウも塗らず、眉毛とリップだけ描いた日でも「化粧が濃い」とまで言われました。

 

大切なのは睫毛の長さだったのか。

 

まつげエクステはやはり贅沢品ですが、

同じお金を出すなら、ヘアカラーや高いファンデーションよりもまつエクにお金を出そうと思います。

つけまつげも改めてチャレンジしてみよう。

 

もし、あなたがメイクを頑張っても幼いと言われて、大人っぽいメイクがしたいと思っているのなら、一度試してみたら良いと思います。

 

浮かれポンチで周囲からの評価について書きましたが、メイクは自分のためにするのが良いと思います。調子が悪い時もハッキリとした顔でいられると救われます。

 

メイクは、体や心の調子の波を一定まで底上げしてくれるお守りのように使えると最近感じています。

 

面倒臭がりで、朝時間がないとスッピンで会社に行くこともあったのですが、心の余裕を大切に、お守りのようにメイクを出来たら良いと思ます。

 

 

調子の良い自分で、調子の悪い自分をいじめない。

近ごろ調子が狂い、今まで出来ていたことが出来ていません。

 

言い訳を考えるなら、花粉症か、季節の変わり目か、遊びと仕事と資格取得を目いっぱい取り込み過ぎているせいです。

 

ビフォーアフターはこんな感じ。

アフターがダメになっています。

 

before

一汁一菜は作ろう☆台所はいつもピカピカ☆

after

しんどいから出来合いのを買おう、洗い物は溜まっているー 

 

before

洗濯は毎日☆タンスから好きなタオルを選ぼう☆

after

あー!タオルが足りない!洗濯しなくちゃ!とりあえず今日はハンドタオル2枚で体を拭こう!

 

before

床に何も置かない生活☆

after

床に色々置いてある生活!

 

before

節約第一!お昼はお弁当を作る☆

after

野菜を買っても腐らせそう。。外で食べちゃおう。

 

 

何とか生活を立て直そう!と部屋の掃除をしても、すぐに荒れてしまいます。

 

出来ないことばかり意識しても疲れます。

調子が良いときに作った自分のルールを守れないからイライラするなんて馬鹿みたいです。

 

 部屋が少し荒れてたって、ご機嫌で過ごしたら問題ない。

昔に出来ていたことは、また余裕が出たら何時でも取り入れられるでしょう。

少しゆるく過ごそうと思います。